マイクロプラスチックを避けるには?キッチン用品の買い替えリストと対策

もう10年以上使っている、ティファールの電気ケトル。

実は、プラスチック製の電気ケトルからは、お湯を沸かすたび、マイクロプラスチックが大量に排出されているという話を知りました。

ペットボトルは避けて、マイボトルに飲み物を入れて行くことは基本していたけれど、それだけじゃ全然だったってわけですね。

毎日、毎日、せっせと、プラスチックを体内に取り込んでいたなんて・・・

我が家では、お湯を沸かす頻度がとても多いです。さっと沸かせる電気ケトル、とても便利ですよね。

でも、マイクロプラスチックの話を聞くと、便利さの裏にはリスクがあることがわかります。

ある程度は排出されても、脳などにも残ってしまったり、癌のリスクにもなるのだとか。

いざ、キッチンを眺めて、プラスチック製品がどれだけあるかチェックしてみました。

・電気ケトル

・お玉

・ざるとボウルのセット

・しゃもじ

・プラスチックのスプーン数本

・サランラップ

・ジップロック

そして、見落としていた物・・・それは・・・

お茶パックです!!

ティーバッグ1袋あたり、約116億のマイクロプラスチックと、31億のナノプラスチックが放出

なんと、お茶パックでお茶を飲むと、100億個のマイクロプラスチックが放出されるのだそうです。

  • カナダ東部ケベック州モントリオールのマギル大学の研究チームは、プラスチック製のティーバックに入った、一般に流通している紅茶4種類を使い、実験を行った。
  • 研究者は、紅茶を抽出する時と同様に、茶葉を取り除いた空っぽのティーバッグを95度のお湯の中に入れた。
  • すると、ティーバッグ1袋あたり、約116億のマイクロプラスチックと、31億のナノプラスチック(マイクロプラスチックより千倍小さい粒子)がお湯の中に放出されていることが分かった。こうした粒子は肉眼ではまったく確認できない。
  • 引用 https://www.bbc.com/japanese/49848528

いや〜完全に見落としてましたね。

お茶パックの裏側を見てみてください。材質 PET PEの複合繊維、とあります。

調べてみると、PETとは、石油から作られる石化由来のプラスチック。マイクロプラスチック問題の一因として懸念されているとのこと。

ティーバッグなんて、みなさん、日常で頻繁に利用しますよね?

しかも、電気ケトルで沸かして・・・。二重にとっているってことですね。

レストランのドリンクバーでも、ティーバッグで普通に飲みますし、自宅に保管してあるお茶もティーバッグ入りのもの、たくさんあります。

世の中の意見を見てみると、二種類に分かれるようです。

・もうすでに何年も、何十年も使ってきたし、いつか死ぬし、もうこのままでいいよ

・すぐに買い替えました

という意見です。あなたはどちら?

私は、日々の積み重ねはとても大きいと思うし、少しお金がかかったとしても、将来病気で苦しんだり、そこで医療費がかかるよろいは、買い替えた方がいいと思います。

というわけで、我が家にあるプラスチック製品で、どう対策したかといいますと・・・

マイクロプラスチック対策

簡単にすぐ買い替えられるもの

・お玉

・ざるとボウルのセット

・しゃもじ

・プラスチックのスプーン数本

これらは、すぐに捨てました。

プラスチックでない物を探しに行ってみようと思います。

竹とか木など、自然素材でできたものやステンレスの材質のものを探してみようと思います。

まな板は木製

プラスチックのまな板ではなく、うちは木製を使っていましたので、そのまま続行です。

とても便利で、手放し難いもの・・・

・サランラップ

・ジップロック

これらは、熱と油に触れると、マイクロプラスチックを放出するようです。

ですから、使い方に気をつければ良いようです。

・サランラップは、電子レンジで使わない、脂っこい物に触れた状態で加熱しないことを気をつける。

また、ジップロックは、何度も洗って使うとマイクロプラスチックを放出するようですので、そのような使い方をしない。

こんな感じで対策できますね。

でも、徹底的にやりたいなら、次のような対策もいいと思います。

サランラップ・ジップロック・プラスチックのタッパーなど便利なものの代替品はどうする?

うちは、最近ガラス製のボウルを買ったのですが、保存や温めは、これを使っています。とても清潔感があるし、気分もいいですよ。

→ガラス製のボウル

でも、おにぎりとか、ラップはとても便利なのに〜!と思いますよね。

代替え品として、こんな自然素材のものも発見しましたよ。昔ながらの感じで、

→おにぎりがおいしくなりそう!

また、ラップの代わりになる、こんな可愛いものも見つけました。でも熱いものは溶けるらしいので、おにぎりを入れる場合は、冷ましてからですね!

→ エコで可愛いサランラップの代用品

お惣菜、カップラーメンは避けよう

熱と油に触れると、マイクロプラスチックを放出ということから考えると、お惣菜、カップラーメンも避けた方が無難ですね。

便利だし、高齢の方や、忙しい方、料理を作る時間やエネルギーがない方にとっては、本当に重宝するありがたいものではあるんですけどね・・・。

私は、もともとあんまり食べない方ですが、たま〜に、毒を食べたくなる時が、1年に1回くらいありますね(笑)

つい見逃しそうな、こんなところにもプラスチック!歯ブラシ、食器洗い、etc

考えてみたら、毎日数回、口の中に入れている、あの「歯ブラシ」もプラスチックではないですか〜!

これをプラスチックではないもので代用している人っているのかな、と調べてみると、ありました。

→天然素材の歯ブラシ

徹底的にこだわりたい人には → 天然素材のフロス

そうそう、これもあった!食器洗い用スポンジもプラスチックでしたね。

これは、へちまとか、手作りのもので代用している人も多いようですよ。

一番、大事な買い替え品目・・・それは、電気ケトル!

今回のマイクロプラスチック問題を考えるきっかけになって、電気ケトル。

毎日、大量にお湯を沸かして飲んでいる我が家としては、この対策に早急に取り掛からなくて・・・!

ですが、これは選ぶのに少し時間がかかりそうです。

今、候補として一番有力なものは。

・直火もできるガラス製のポット

です。

・見た目も透明で美しく、

・電気で沸かすより、火で沸かした方が美味しそうだし、

・お湯を沸かすだけでなく、この中にそのままお茶を入れて、ティーポットにもできる

などが利点だと思います。

ガラス製の「電気」ケトルもありました。

確かに、火の始末を忘れる危険性がないことは利点ではあるものの、

内部はガラスでも、周りがプラスチックのことが多いですよね。

ここが高温になることで、プラスチック臭がするというレビューもたくさんみました。

そうすると、結局、空気中にマイクロプラスチックが放出されているということですよね?

結構人気の商品だったようで、たくさんいいレビューもついていましたけれど、大気中のプラスチックを吸い込んでいることまで気づいている人はあまりいなかったようです。

また、蓋や注ぎ口がプラスチックだったり、

木製や金属製の蓋でもパッキンがプラスチックだったり・・・

それでは結露してお湯の中に入るから、これもまた本末転倒。

今、検討中の可愛いポットだけ最後に紹介して終わりにします。

取っ手が竹製で可愛いガラスポット

可愛いホーローのやかん(注ぎ口が大きいのがポイント!ここが細いと注ぐのに時間がかかる)

選ぶまでには、時間が少しかかるようなので、今日の記事はこれまで!