自分のしたいことがあるときは人に聞かない

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自分に何かしたいことがあるとき、すぐ人に聞く習慣がないだろうか?

「私はこれをしたいと思ってるんだけど、あなたはどう思う?」

自分も、それをしていいのか、自信がないのかもしれない。

やらないほうが、ひょっとしたらいいのかもしれない、という不安があるのかもしれない。
 
人はあなたのことを心配してくれて、「やめたほうがいい」というアドバイスをしてくるかもしれない。

中には、「いいねー!やってみたら?」と言ってくれる人もいるかもしれない。
 
でも、本当にやりたいことがあるとき、人は誰にも相談せずに、とことん突き進むもの。
 
人から意見をもらっても、それは、その人の一意見にすぎない。
あなたが、それをするかどうかには関係がない。
 
「あの人がこういったからやめておこう」
「いい反応がなかったから、やらないでおこう」
と、他人の反応で、自分の行動を止めるんだったら、
あなたは「他人軸」で生きている。
 
それを、「進まない方がいいサイン」と捉えることもできるけど。

他人の意見は、判断の一材料にしてもいいけど、それを決断の理由にしてはいけない。
 
本当にしたいのか、まず自分に聞く。

そして、決断も、自分に聞いて、する。
YES!だったら、他の人の意見に意識を向けない。
 
誰かがこういったから、やった。やめた。
と思っているときは、行動の結果の責任を自分が取りたくないからなのかもしれない。
 
自分に聞いて、自分で決めて、行動する。
そして結果の責任も自分で取る。
 
そうすれば、あなたは本当に自由になれる。
自分軸で生きられる。
自分の中に強い芯を感じることができる。
 
 

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