あなたは、「癒されるべき可哀想な人」ではありません。
「闇を抱えたあなたを癒してあげる」とセラピストに言われる人でもありません。
どうか、そのように自分自身を見ないであげてください。
あなたは、女神(神)です。
可哀想な、癒しが必要な、何か足りない、答えが見つからず探し求め続けている人ではありません。
それを得るために修行をし続けている人ではありません。
あなたは、女神(神)です。
あなたは、周りの「可哀想な人々」を助けるために、自己犠牲する必要はありません。
可哀想な人と見て、余計なお節介をすることは、自立のチャンスを奪うことになると気づき、
あなたが、女神(神)として自分自身を大切に扱うのと同等に、
周りの人に対しても、女神(神)として信頼します。
自分の「快、不快」に気づき、
満たされ、
光輝けば、
あなたの周りも自立して、光り輝きます。
自分のケアをすること、
自分を大切にすること、
自分を優先すること、
自分が楽しむこと、
自分が幸せになることの
罪悪感を手放します。
あなたが「女神(神)」であると
認めることへの恐れと抵抗感を手放します。
自分自身を女神(神)として大切にセルフケアし
恐れ、罪悪感、恐れを溶かして、流して行きましょう。
癒やされた可哀想な人が、次の可哀想な人を癒すという連鎖を終わらせて。
目覚めた女神(神)は、そこにいて、光り輝いているだけで
周りの存在も光輝くのですから。