ヒーラー、セラピストの悩み

ソウルダンスセラピーのセッションに来られる方は、

自らヒーラーやセラピストという同業者の方も結構多くて、

その悩みの多くは、「自信がない」ということ。

「こんな私が、この仕事をしていていいのだろうか?」

「まだ自分も癒やされていないのに、人を癒すなんてことをしていていいのだろうか?」

「大したことないくせに、SNSで、堂々と発信なんかできない」

「自分があまり効果を感じてないし、変化もないのに、あなたも変われますなんて言い切れない」

そんなお悩みが非常に多いです。

元々、自分が精神的に落ちたことをキッカケに、この世界に入ってくる人が多いから、そこから、その職業を選んでいくパターンがほとんど。

だから、ヒーリングとか、セラピーとか、スピリチュアルに全く興味なんかないという人の方が、心身健康で波動が軽く、逆に、ヒーラー、セラピストの方が、問題を抱えていて闇が深かったり波動が重かったりすることがよくあります。

前世が数多いほど、その分、痛みやブロックが何重にもなっています。

そして、問題を抱えたまま、「癒し」のお仕事としてやっていくので、自分が辛くなります。

それで、どうにかしたいと、私のところに相談にやってこられています。

やっぱり多いのは、「魔女の前世」の方かな。

スピリチュアル大好きだけど、スピリチュアルであることを知られることや表に出すことに恐怖心がある、人が信頼できない、人の目や評価が怖い。

だから、大好きなことをもっとやっていきたいのに、ブレーキがかかる。

前世で体験した、強い感情を伴う体験は、潜在意識に残っていて、今の人生の足を引っ張ります。

だから、突き抜けられないんです。

女神のように美しいのに、才能があるのに、いつまでも、燻ってしまっている人を見ると、すっごく「もったいない!」って気持ちになります。

あなたはもっとできるのに。

あなたはもっと輝けるのに。

あなたは、そんなところで、燻ってる人じゃないのに、って。

自分を過小評価してしまって、自分を「信じられずにいる」んです。

他の人がいくらあなたを評価していても、自分だけが自分を信じられずにいるんです。

「ダンスセラピーなら変われるかも!と思ってきました」そう仰います。

ダンスセラピーで、「檻に入れた魂」を自由にしてあげましょう。

ダンスなら、それが可能です。