ソウルダンスセラピー講座7回目のレポート 4ヶ月目の受講生の変化

先週日曜は、ソウルダンスセラピー講座、7回目。4ヶ月目になりました。

3ヶ月で卒業した人が、お2人。

しかし、卒業1週間後に、「体が恋しがる」と、お一人戻ってこられて、もう、嬉しさしかなかったです!

どうやって、みなさんにこのことを報告しようか、ワクワクしていました。

きっとみんなも喜ぶだろうな!何かサプライズできるかな?と、素敵なプレゼントを用意しているような気持ちでいました。

ちょうど次の日が、4ヶ月目の最初のグループワーク。

いきなり、講座に参加してもらって「あれ!!なんでいるの!!」というサプライズもいいな、と思ったのですが、いつ登場するかはご本人にお任せして、講座前日の夜にグループチャットに入ってもらいました。

みんな予想通り大喜びで、「今夜は眠れない!ガッツポーズして1人で喜んだ!」というメンバーも(^^)

翌日の講座では、帰ってきたEさんの気持ちに共感して、感動して、泣いてくださる皆さん。

卒業時の見送りや、歓迎の言葉がけや、やり取りを見ていて「温かくて、素敵な人たちばかりが集まってくださったな」と、しみじみ嬉しくなりました。

「目の前にいたら、ハグしたい!」と熱い涙を流すメンバー。

私も一緒に熱いハグを交わしたかった!

ズームだけで、ここまでなのだから、実際会ったら、どんな感じなんだろう?

Eさんと初めて個人セッションでお話しした時、エジプトで巫女をしていた前世、ダンスで神につながっていた前世、神殿にいた前世、魔女だった頃の前世の印象がありました。

Eさん「戻ってきたのは未完了なものがまだあるんだと思います。私たちはきっと絆が深いんです。エジプト時代の巫女の過去生を共有した絆。エジプトにみんなで行ったら、どうなっちゃうかな?」

本当にエジプトにみんなで行けたら楽しそう!!

イシス神殿に行ったら、どんな感覚がするかな?

一度卒業されて、戻ってこられたという、感動のハプニングがあったおかげで、その後のチャットでも、熱いものが生まれて、皆さんの絆が深まり、エネルギーがグッと中心に集まった感覚があります。

さらに、新しい気づきも生まれました。

Yさん「卒業されるのが、本当は寂しかったのに、寂しくないふりをして見送った。戻ってこられた時涙が出ている自分がいて、気がついた。私も鎧を着ていたんだ」と。

そんなやりとりをきっかけに、「もっと鎧を脱いでいこう!」が今週のテーマになっています。

コミュニティ内のやりとりが、より濃く、深くなってきていることを感じます。


7回目の講座は、また第1チャクラからのスタート。(3ヶ月かけて、第1〜7チャクラを一つ一つ整えたり癒したり、カルマを手放したりしていきます)

しかし、今回の音楽の曲調は、前回の第1チャクラの時とは変わっていました。

前回はもっと土着の感じの音楽でしたが、今回はハワイアン。

なぜ、これを私を選んだか?は、当日の講座で分かりました。

今回、帰ってこられたEさんが「もう戦うのをやめた」と仰って。

私も「ああ、それで、第一チャクラの音楽が、アフリカの音楽からハワイになったんだ」と分かりました。


講座が4ヶ月ともなると、素晴らしい変化が、生徒さんたちの間に、さらに起きてきています。

ここまでの深い変化は、やっぱり、長期でじっくり、繰り返し繰り返し、取り組むからこそ出てきます。

私でさえ、まだまだどんなことが起こるのか分からない可能性を秘めているソウルダンスセラピー!

今週末の交流会で、生徒さんたちの変化の話をたくさん聞けるのが楽しみすぎます!