宇宙がついに種明かしをしてくれました。
壮大な魂の計画と宇宙の完璧さに気づいた時、涙が止まりませんでした。
今日はそんなお話です。
私は物心ついたころから、自分のことが嫌いで、
自信がなくて、自分のことを弱々しく感じていました。
人生が生きづらくて、とうとう限界という時に、
雑誌の広告で、ふと目にしたパワーストーンを、藁をもすがる思いで買いました。
そこに、おまけで付いてきた瞑想のカセットテープ。
毎晩聞いていたら、いつの間にか性格が明るくなり、
自信がつき、内側から力が湧いてきました。
そこから人生が楽しくなっていきました。
瞑想を始める15歳までは、私の人生の暗黒期。
そう思って生きてきました。
つい先日までは。
ところが、その過去が書き換わる出来事が最近起こりました。
去年の年末のこと。
小学校の時の友人、のんちから、突然、連絡が来ました。
「思考を止める一番簡単な方法」
という私のYouTube動画を検索でたまたま見つけた、と。
実は私も連絡を取りたくて、
その2年ほど前に、彼女の名前を検索して、
ブログを見つけてメッセージしたけど
返事がなかったから諦めていたのです。
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それから4ヶ月後、ついに再会することに!!
私は小学生以来、36年ぶりくらいかと思っていたけど、
一度大人になってから会ったことがあるそうで、おそらく28年ぶりとのこと。
小学生の時は同じ英語の塾に通い、ほぼ毎日のように一緒に過ごしていました。
あれから、36年、ずっと離れていたのに、
話せば話すほどお互いが似たような価値観を持ち、
共通点の多い人生を歩んでいたことに驚きました。
のんちは、明るくて落ち着く、人の少ない公園を選び、
敷物を敷いて、お茶とお菓子を用意してくれ、
将来大人になった自分がどうなっているかを綴った文集や、
私が彼女に書いたメッセージを持ってきてくれていました。
私も、担任の先生が毎日赤ペンを入れてくれた
大切な思い出の日記を持っていっていました。
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すると、色んな思い出話をする中で、
実はお互いの自己認識が違っていたことに気づきました。
私「私は、暗くて、面白くなくて、
のんちは面白いし、明るくて、みんなに愛されてて、羨ましいなって。
こんな私といてもつまらないだろうなって思ってたよ」
のんち「え?面白かったよ!
大人にも物怖じせず、ハッキリ意見を言えて、自分を持っていて、
大人の女性みたいなイメージでカッコよかった。
グローバルで、色白で外国人みたいだった。
当時クラスのみんなは光GENJIが好きと言っている中で
つーさんは、ビートルズと中村雅俊が好きって言ってたよね。
私は、内向的で、人に自分のありのままを見せられないって思ってた。
私のことを、まっすぐ、好きと言ってくれたから、救われてたよ。
つーさんには、心を開けて、素でいられて、甘えられると感じてたよ」
私「え?そうなの?(びっくり)私は、その頃、家でも学校でもずっと孤独だと思ってた。
うちの両親は自営業で忙しくて、私を構ってくれないって思ってたし。
でも大人になって、両親が仕事をやめて、たくさん一緒に過ごせるようになった頃、
父が、私の書道の賞状とか、
私がゴミ箱を作って市役所に持って行ったのが新聞記事になったものとかを
スクラップしてファイルに取ってくれてたのを見て、
『あれ?私って愛されてたのかな?』ってその時、初めて気がついたんだ」
のんち「いや、つーさんは、当時から、すごく溺愛されてるなって思ってたよ!」
私「え?そうなの?」
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こんな風に、お互いの自己認識と相手への認識を伝え合って、
オセロが全部ひっくり返った感覚でした。
私は、自分のことが大嫌いで、自己否定から消えてなくなりそうなくらい弱々しく感じ、
のんちのことが羨ましくて、自己卑下し、
両親は私を構ってくれないと愛情不足に感じていたのに、
のんちは全く逆の世界を伝えてくれて、びっくりしました。
逆に、私は、のんちのことを、ユニークで面白くて、いつも笑わせてくれて明るいと思っていたのに
のんちは自分自身に対して、内向的で、コンプレックスだらけで、自信がないと思っていた。
お互いに、そんなことは全然気づかずに、お互いを、羨ましい、いいな〜と思っていたわけです。
でも、お互いにそんな相手を、誇らしくも思っていました。
私は、瞑想をして、自信がなかった自分が → 自信のある自分に「変われた」
「弱点を克服できた」と思っていたけれど
「そもそもが自分の勘違い」だったのかもしれません。
ただフィルターを通して世界を見ていただけだったのです。
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私「実は、海外でね、3人の人から突然、
「あなたはこの星の出身じゃないね」(you are not from this planet)
と言われた不思議な体験をしたの。
3人のうちの1人からは、台湾に2週間、無料で招待してもらったり、
2人目、カナダで入った、パワーストーンのお店で店主で、私が石を見ていた時に、突然。
3人目は、インドで哲学を勉強していた時に、
心を読めるサイキックなブルガリア人女性から突然、
『あなたこの星の出身じゃないね!」って」
のんち「実は、私も、15年くらい前?に、
サイキックな人がうちに住むことになって、
家族みんながヒーリングやチャネリングができるようになって。
その人から『あなたはシリウスから来た人ですね』って。
私「えー!のんちも?
36年ほとんど連絡取ってなかったのに、
同じようなことに興味持ったり、
スピリチュアルな道を進んでたんだね!
家族みんなが、ヒーリング、チャネリングできるようになった?すごいね!
へー!知らなかった!」
そして、のんちは、アクセスバーズというヒーリングを公園でしてくれました。
ふか〜い、瞑想状態になり、時空の感覚を超える体験でした。
公園でずっと話していたら、寒くなったので、温泉にも入りに行きました。
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10時に会って、13時間ぶっ通しで喋っても、
全く疲れ知らずで、おしゃべりの勢いも衰えず。
気づいたら、終電を逃していました。
のんち「大丈夫、おはぎが(のんちのパートナー)車で送ってくれるって!
ちょうど紹介したかったし。
電車遅れる前から、送ろうかなって考えてたから!」
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車の中では、私たちのお互いの自己認識がいかに違っていたか、という話を、
おはぎさん(彼氏さん)が、プロカウンセラー並みに、
話を整理しながら、時に、大爆笑しつつ、
まるで自分ごとのように、本気になって会話に参加してくれました。
(のんちも、のんちのことを大切にしてくれている人が見つかったんだ。よかった・・・)
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のんち「でね、つーさんは、ビートルズと中村雅俊が好きで、
私は、谷村新司が好きやったと。小学生の時に聞かせたの覚えとる?」
私「え?谷村新司?聞かせてもらったのは覚えてないけど、
ねえ、知ってる?谷村新司も実は宇宙人だったんだよ!
あの「昴」って曲は、宇宙人とチャネリングして、
1時間で詩も曲もできあがったものなんだって。
歌詞をよく読むと、宇宙人目線なんだよ。
青白きほほのままで、さらば昴よ、って
谷村さん自身が話しているラジオがyoutubeでも聞けるよ!
やっぱり、のんち、宇宙人だったんだね。
だから小さい時から谷村さんのことが好きだったんだ!」
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夜11:30、帰宅した時、夫のメイエルはすでに寝ていました。
翌朝目覚めた時、「なんて世界は美しいんだ。とっても幸せ」と感じ、のんちにメッセージを送ると
のんち「私も!目が覚めて、しみじみ、この世界はすばらしいな!
神様ありがとー!っておもった!
じんわり、幸せで満たされた」
私「古い自分の抜け殻から脱皮みたいな感じ」
のんち「世界をもっと信じれた!つーさんを見つけて、会えたから!
つーさんが話していたスピリチュアルな話や、感覚とか
わかるー!ってワクワクしてる自分になれたこと。
ちゃんとここに繋がる道を歩んで来たんだって、自分を褒めてあげたい!」
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メイエル「友達は京子のこと大切にしてくれてるんだね」
私「なんでそう思ったの?」
メイエル「だって夜の11:30に、1時間半もかけて車で送ってくれたんだもん」
私を大切に思ってくれてるメイエルが、
私を大切にしてくれる、のんちのことを思って嬉しそうにしてくれている。
私も、のんちを大切にしてくれている、彼氏さんを見て嬉しかった。
のんちも、メイエルの話を聞いて嬉しそうにしてくれていた。
互いが、互いの今の幸せを祝福できる、
なんて、幸せな世界の輪!!!
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「私たち、今、会えたことに、きっと意味があるよね」
と、のんちに会った時に話したけど、その時はまだ分かりませんでした。
でも2日後の朝起きた時、その意味が分かったのです!
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「のんちーおはよー
のんちに今あった理由が今朝わかって号泣した😭!!
宇宙が種明かししてくれたんだ。
私がやっと魂の仕事に辿り着いたから。
自己肯定感の低さや愛されていないという勘違いがなければ
私はこんなに一生懸命に、努力してなかった。
今頃、地元のラーメン屋の妻で子供3人くらい育ててたかもしれない。
インドも行かなかったしメイエルにも会ってなかった。
紆余曲折あって、やっと魂の使命を発見したから、
実は小さい頃から愛されてました、って宇宙が種明かししてくれたんだって。
だからこのタイミングで、のんちが登場して教えてくれたんだって。
2年前だったら私はまだダンスセラピーしてなかった。
のんちが私を発見した時、やっとダンスセラピー始めた頃だった。
全部わかった時、涙が止まらなかったよ。
メイエルに話したら「おめでとう」って笑顔で言ってくれたよ」
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「(ToT)(ToT)(ToT)
おめでとう!!!!!!!
そんで、そんな大切な役まわりさせてもらってありがとう!!!
ああ、うれしい!!!
ほんとに、ほんとに、
がんばったねー!!!!
だから、また再会できた!
ありがとうー!!!!!
だいすきだよー!!!」
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のんちがSNSに投稿した、私との写真を見た、別の友人からのコメント。
「泣ける〜!私も京子ちゃんと仲良かったから会いたいーーー!」
!!!!!!!!!!!
またまた宇宙が追い打ちをかけて
「友達は他にもいたやん、実は孤独じゃなかったやん」
と教えてくれてるかのように!!
それとも、これは、違うパラレルワールドに移動したから、こんなことが起きているのか!?
私にとっては、暗黒期、というか、多分、自分がネガティブすぎて、
いいことも、ぜーんぶ、ネガティブに変換されてて、
いいことがあっても、全部忘れ去られてて、
ネガティブなことしか記憶に残ってなかったのだろうな・・・。
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その後、コロナで面会禁止だったり、
今まではガラス越しにしか話せなかった両親にも会えて、
「小学校の時、仲良かった友達に会えたよ。
私は両親に愛されてたねって言ってたよ。
愛してくれてありがとう」
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大人になって両親とは仲良しで、しょっちゅう会ったりはしていたけど、
小さい時は本当にほったらかされて、私は構われてないと思い込んでたから、
当時、誤解してごめん、という気持ちで、
両親を、ぎゅーっと抱きしめ・・・。
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自信がなくて誰からも愛されてなくて孤独だと思っていた子供時代。
でも、その勘違いのおかげで、今の魂の仕事に辿り着けた。
魂は私がそう勘違いするところまで織り込み済みだったんだ!
なんて宇宙は完璧なんだろう!
そのことが、朝、起きたてで、頭がからっぽの自分に、
宇宙から稲妻のように「気づき」やってきて、
全てに感謝が溢れて涙が止まりませんでした。
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【おまけ】
小学生の時の私の将来の夢は、社員を時々、馴染みの店に飲みに連れて行き、
赤ワインを嗜む女社長(笑)時にはスキーや温泉にも社員を連れて行くが、
言葉遣いのオンオフ切り替えもバッチリ。
今は、自営業をしていて、去年は、生徒さんたちを別府温泉に招待したので、
この頃の夢は叶っているようですね(笑)
【直感で動くと面白い展開になる】
今でも計画性がなく、思いつきで行動してばかりですが、
思いつきで行動する性格は当時のままのようです。
タイトルは、そのまんま
「思いつき」
ゴミ箱を段ボールで作って市役所に持って行ったら、
新聞に取り上げられ、賞をもらい、このことがきっかけで、
弁論大会に出たエピソードを書いています。
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大人になって、夫と、ネパール、インドのチャリティを実現できましたが、
チャリティ活動は子供の頃からの夢だったね、と思い出させてくれたのは、実は母でした。
すっかり忘れていたのですが、インドのチャリティの話を帰国して両親に話していると
「あんたは、小学生の時に、黒柳徹子さんみたいになりたいって、言ってたもんね。
海外支援のテレビ番組を見て」
と教えてくれたのです。
私としてはすっかり忘れていたのですが、「無意識」にも、
自分の夢に向かって人生は進んでいってくれていたのですね!
(インド・シッキム州にて、子供達と掃除のチャリティをした時の写真)
魂は、全部知っていて、
全部、計画通りにすすんでいるから、
私たちは、なーんにも心配いらない。
ネガティブに陥ることも、うまくいかないことも、自信をなくすことも、
自己肯定感が低いことも、勘違いすることでさえ、
ぜーんぶ、織り込み済み。
だから、ぜーんぶ、宇宙におまかせで、
信頼して、明け渡して、
全開にして
リラックスして流れに乗っていればいいだけ。
私は、今回、のんちと再会できたおかげで、
パーフェクト!!アイムパーフェクト!!
人生最高!って!!感じになり、
本当に、人生って、宇宙って、世界って美しいね!!♡♡♡
よかった、本当によかった。
みーんなが、幸せでありますように!!みーんな大好き!!♡♡♡
という思いで溢れています✨♡