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今日は、今世に生まれてきた目的と使命を知る本質的な方法についてお話しします。
巷によくある、好きなことをイメージして紙に書き出してと言った一般的なワークではなく本質的なことをお話しします。
あなたが、今どの地点にいらっしゃるかで、参考になる点が変わってきますので、ご自分に当てはめて考えてみてください。
①今は全く、生まれてきた目的や使命がさっぱり分からない方
② 今やっていることが使命なのかが分からない方
③ 今やっていることが使命だと思うが、苦しい方
あなたは、今どの段階にいらっしゃるでしょうか？
ちなみに、私は、自分の生まれてきた目的や使命を１５歳の頃から悩み始め、散々自分探しの旅をしました。
海外を十数か国放浪して好きなこと探しをしたり、インドに５年修行にいったりして、もがいてきました。
今アラフィフなのですが、やっと今、使命を生きることができています。
そんな私が、使命を発見するまでに辿った道を振り返りながら、ポイントを端的に分かりやすく、お話ししていきますので、参考になれば幸いです。
あなたの使命かどうかの確認方法
今あなたがやっていることが、使命なのかどうか？確認するポイントがあります。
・しっくりくる
・簡単で楽で楽しい
・人に喜ばれたり感謝される
・やってほしいと頼まれる
・お金をもらわなくても（むしろ自分がお金を払ってでも）やりたい
さあ、あなたがやっていることは、これらに当てはまっているでしょうか？
一部は当てはまっているけど、全部ではない、という方。注意点をお話しします。
注意点
上記に挙げたポイント、これらはセットと考えます。
例えば、人にやって欲しいと頼まれたり、感謝される。
けど、苦痛を感じる。しんどい。
それは使命ではない可能性が高いです。
それは、まだ本当の使命に行き着くまでのプロセスの途中の可能性が高いです。
やっていることそのものの目的は、しっくりくるけど、手段がしっくりこない、ということがあります。
その場合は、今の時点では、本来の目的のために、下積みをしている期間です。
ある程度、下積み期間が終わったら、目的も手段もぴったりくる展開が訪れます。
この段階にいる時は、やっていることそのものの内容、行動レベルで見た時、一見、自分の使命とは関係なさそうに見えることもあります。
自分が本当にやりたいこととは、直接は関係ないような頼み事がきたりする場合もあります。
しかし、その先に、本当の使命が待っている場合があるのです。
使命を探すときにやりがちなNG行為とは？
無理やり目標設定すると、ズレることがよくあります。
誰かが言ってるのを聞いて、
一億円稼ぐとか、会社設立して上場するとか、有名インフルエンサーになるとか、本来の自分が進むべき方向とは違うような目標設定をすることがあります。
魂からの声ではなく、頭の声を採用してしまうと、こうなりがちです。
また、潜在意識に、癒やされていない傷があると、こういうズレた目標を追いかけてしまうこともあります。
例えば、胎児や赤ちゃん、幼少期の寂しさやトラウマ、親に認めてほしかった、兄弟や友達との間で劣等感を感じていた、孤立していた、などなど。
その傷を埋めるために、目標や夢を作ってしまうんです。
でもそうすると何が問題なのかというと、途中で上手くいかずに、先に進めないということが起きてくるんですね。
でも、それも大切なサインです。
そこまでズレた目標設定で、努力奮闘して進んでくることさえも、宇宙の計画からすると、織り込み済みということもあります。
そこで培った経験が、後で生きてくることもありますし、違う方向に進んでいることの「違和感」ってこんな感じなんだ、ということを理解することができます。
もし、あなたが、すでにズレたまま、進んできてしまったとしても、無駄ではありません。きっと今後に生かすことができます。
でも、まだあなたが、これから使命を探したいという地点にいらっしゃる場合は、このことを念頭に置いておけば、回り道せずに、ショートカットで進むことができるのではないかと思います。
本質的な使命の見つけ方
世の中によくある、使命の見つけ方として、好きなことをイメージして紙に書き出して、それが叶ったことをイメージする、というワークがありますよね。
しかし、ここでは、それよりも、もっと本質的な使命の見つけ方についてお話ししますね。
先に話した、紙に書き出してイメージしてというやり方だと、思考で考えられる範囲のことしか出てこないというデメリットがあります。
しかし、本来の使命や天命というのは、自分の小さな頭が考えうる限定的な範疇を超えたところにあるのです。
おそらく、限定的な頭で考えた目標や夢のイメージでは、叶うこともあれば叶わないこともある。
全く叶わないのはなぜだろう？と思っている人は、本来の使命とは違う方向である可能性が高いです。
本質的な使命の探し方とは、宇宙と繋がり、宇宙の導きにゆだねる、というやり方です。
そのことを説明するために、少し私の話をさせてください。
宇宙とつながり宇宙の導きにゆだねて天命に辿り着く方法とは？
私は今、チャクラを覚醒させて宇宙つながる、魂を解放するソウルダンスセラピーというものを主軸に仕事をしています。これが私の天命、使命だと感じています。
しかし、つい１年前の私の思考には、このダンスセラピーが私の天命、使命であることは、私のイメージの中に出てくることは絶対にありませんでした。
１年前ころは、ヨガ、瞑想を伝えていくことが私の一生の仕事だろうと思っていました。
それだけ、長年の時間もお金もエネルギーもかけて、人生を費やしてきたものだったからです。
ダンスは、１８年前までは仕事としてやっていたけど、もう自分の人生に現れるものだとは、この１８年間、１ミリも想像できなかったのです！
瞑想は特に、１５歳から始めて、瞑想マニアと自称するくらい大好きでしたし、インドでも本格的に追求し、帰国後も毎日続けていました。
そして、瞑想を深めるのに、体を使う「ヨガ」を導入的に取り入れていました。
深い瞑想をするには、ヨガをすることは有効であることは分かっていました。瞑想だけいきなりやるよりも、ヨガをした方が、断然瞑想によく入れたからです。
ヨガをすると、瞑想が深まるし、体も整って、長時間座っていられるし、健康面でもメリットがありました。
ヨガは、人にも求められるし、感謝されるし、自分にも生徒にも役に立っていましたし、多くの収入ももたらしてくれていました。
それに、ヨガのおかげで、チャクラを覚醒し、宇宙とつながるという目的にたどり着くことができました。
しかし、ダンスセラピーを始めるまでは、今振り返ると、この２０年というのは、下積みだったのだと感じます。
チャクラを覚醒し、宇宙とつながる、という目的を達成するための。
ヨガは、私の本来の使命へとつながる、大切なステッピングストーンでした。
その目的が果たせたとき、次は、私にとって、もっと
・しっくりくる
・簡単で楽で楽しい
・人に喜ばれたり感謝される
・やってほしいと頼まれる
・お金をもらわなくてもやりたくなる
手段が、向こうからやってきたのです。
それが、ソウルダンスセラピーでした。
宇宙と繋がり、宇宙の導きにゆだねると向こうから天命がやってくる
私がこの天命に出会ったのは、人からお声がかかったことがきっかけです。
私からは探しにいきませんでした。
使命や天命に出会う時は、人から頼まれごとをする時と聞きます。
宇宙と繋がり、ゆだねると、時期がくれば、向こうから天命はやってくるのです。
もし、１８年前にダンス✖️心理学のワークを発明して実施していた静岡県に、１８年ぶりに呼ばれて、経営者向けのチェアヨガ・瞑想のセミナーをしなければ、私は、ダンスを再開していなかったでしょう。
１８年前のダンスのワークの時よりも、この間にインドに行って修行したり、ヨガや哲学を極めた下積み時代があったからこそ、今やっているダンスのワークがパワーアップすることができました。
使命が見つからなかったとしても宇宙とつながっていれば幸せに生きられる
最後に一つお伝えしたいのは、あなたがもし、この先「これが自分の使命だ！」と思うものが見つからなかったとしても、「宇宙とつながっていれば幸せに生きられる」ということです。
あなたが使命を見つけたい、この人生に生まれた目的を知りたい！と切実に願っている理由は、もしかすると、心の底で感じる孤独感だったり、このまま人生が終わっていいんだろうかという焦燥感だったり、情熱を傾けるものが見つからないことへの虚無感だったりがあるからかもしれません。
でも、安心してください。
宇宙とつながっている感覚が日常的に持てれば、あなたは、何をしていたって、至福感を味わうことができます。
愛や感謝が内側から湧いてきて、ただの日常生活を過ごしているだけでも、満足感を得られるのです。
宇宙とつながる具体的方法とは？
では、宇宙とつながるにはどうしたらいいのでしょうか？
その具体的方法についてお話ししますね。
それは、思考優先ではなく、感覚優先で生きることです。
自分が感じていることに敏感になる。
思考があれこれ言うことと、内側の声が違う時は、内側の声を優先する。
でも、私たちは、思考優先で長年生きてきた人がほとんどですから、なかなかそうは言っても、思考に引き戻されるパワーが強すぎて、コントロールを思考に奪われてしまっているんです。
そこで、みなさんが試されるのが、色んなワークで、その一つが瞑想ですよね。
瞑想ができたら、それでいいと思います。
でも、瞑想ができない、瞑想だと思考がますます強まるという方、体をじっとさせられなくてソワソワする、体が痛くて瞑想を長くできない方っていらっしゃいますよね。
そういう方に最適なのが、ソウルダンスセラピーなのです。
ソウルダンスセラピーの公式ラインで詳細をご覧ください（クリックすると飛びます）