エフォートレス・ダンス・メディテーションという方法について
これまで、いろいろ学んでこられたのではないでしょうか。本も読んで、講座にも出て、人に話も聞いてもらって。おかげでご自分のことはよく分かるようになったし、原因もはっきりした。
それなのに、苦しみは変わらない。
苦しみとはいっても、日々の些細なことも含まれます。
自分のことを否定してしまうとか、承認欲求が強い自分が嫌になってしまうとか・・。
それはあなたの努力が足りないからではなく、むしろたくさん努力をしてきた方が多いと思います。
気づくことと、変わることは、そもそも別のことなのですね。
「気づく」ということも決して小さなことではありません。
それでも、何かの拍子にチクチクと自分を刺してくるものや、無意識に反応してしまうものは、残っていたりします。
誰かの一言、ふとした場面。
朝起きた時、夜寝る前。
そのたびに、また同じことが脳内で繰り返される。分かっているのに止められない。
本当に辛いですよね。
私も経験があるから痛いほどよくわかります。
しかし、腑に落ちる、つまり、体の方で分かってしまうと、もうあなたをチクチクしてくることはありません。
マインドのことをマインドでやっても遅くて(例えば言葉だけのやりとりとか)
座ってやる瞑想でも遅くて(私自身も瞑想を長年教えてきた経験からわかります)
体を使うのは、そのためなんですよ。
体は「無意識」とつながっているからです。
踊る♪覚醒メソッド
私は、エフォートレス・ダンス・メディテーションという方法を開発しました。(旧ソウルダンスセラピー)
努力のいらないダンス瞑想、という意味です。
これは「踊る♪覚醒メソッド」
つまり、踊りながら覚醒できるという画期的なメソッドです。
元々ダンスセラピーという分野があります。ダンスという「アート」を使ったセラピー。アートセラピーです。
アートには、人を目覚めさせる力があると私は思っています。
ダンスを取り入れたきっかけ
ダンスセラピーをそれまでも、何回か日本、台湾、カナダで体験したことはありました。
しかし、本当にダンスの癒し効果に驚愕したのは、インドのあるアシュラムで行われていた、ダンス・ワークを体験した時です。
一生残るかもしれないと思ったトラウマな出来事の直後でしたので、その出来事を扱いました。
すると、そのトラウマが1〜2時間のダンスで綺麗さっぱり消えてしまったのです。
今でも思い出すことはほとんどありません。思い出したとしてもなんともない。重さ、辛さ、苦しみが一切伴わない記憶になっているのです。
その数年後、ある経営者セミナーでヨガと瞑想を教えていた時のこと。
「ダンス瞑想」のワーク後、瞑想をいくらやってもできなかった瞑想初心者の70代の経営コンサルタントの男性が、なんと「宇宙に飛んだよ。これが瞑想なんだね」と感謝してくださったのです。
それ以降、私は座ってやる瞑想よりもダンスを取り入れた瞑想が効果が高く、速いということに気づき、これをメインにお伝えしているというわけです。
独自メソッド
インドやタイを巡りながら身につけた、ヨガ、呼吸法、瞑想、インド哲学、チネイザン、インドの古典声楽、チベット仏教(慈しみの本質)の知恵。それらを一つに融合したものが、この形になりました。
インドでは五年、哲学と瞑想を学びました。瞑想そのものは三十五年、人に教えるようになって二十三年になります。
こういうお話をすると、ときどきこんなふうに聞かれます。
「音楽と動きや誘導の言葉が分かれば、同じことができるのではないですか」
それが、できないのです。音楽も動きも誘導の言葉も、外から見えている部分にすぎないからですね。
実際に働いているのは、その裏にある「見えていない部分」にあるものなんです。
扱ったものは消える。扱っていないものは残る
このセッションでは、音楽をかけ、体を動かしながら、その方がいま抱えているものを扱っていきます。
自分自身の経験や受講生たちを長く見てきて、はっきりしていることがあります。
ちゃんと扱ったテーマは、消えていきます。扱っていないものは、何年経っても残ります。
そして面白いのは、出来事の新しさや古さは関係がない、ということでした。何十年も前のことでも、つい先日のことでも同じなんですね。分かれ目は一つだけで、そのテーマを扱うと決めて、向き合ったかどうか。
向き合っていないものは、たとえ胎児の時の記憶でさえ、60歳になったとしても影響を与え続けるんです。
難しいのは、扱うべきものが自分では見えないこと
ここに、いちばん大きな落とし穴があるように思います。
ご自分では、何を扱えばいいのかが、なかなか見えないのです。
多くの方が「私の問題はこれです」と思っているところを持ってこられます。しかし、よくうかがっていくと、本当に扱うべきものは自分でも気づかれていない場所にあることがほとんどでした。
ご本人にとっては、そこは問題ですらありません。
これは、その方が鈍いということでは全然ないのです。近すぎるものは、誰にも見えません。
見えていないものは、どれだけ真剣に踊っても、触れないまま終わってしまいます。音楽をかけても、目を閉じても、そこには届かないままなんですね。
私がしているのは、踊らせることではないのです
私の仕事は、その方が本当に扱うべきものを見つけることです。
ダンスそのものは、二十三歳から教えてきました。ただ、いま私がしているのは、踊りを教えることではないんですね。
お話をうかがい、ご様子を見て、その場で降りてくる言葉を拾います。そして、それが扱える形にダンスを組み立てていきます。テーマを先に決めておくことはしません。決めてしまうと、その方に本当に必要なものを、取りこぼしてしまうからです。
同じ音楽を使うことはありますが、同じ構成になることは、ありません。目の前の方が違えば、扱うものが違うからです。
無意識を取り扱うための4つの支え
よく「直感でやっているのですか」と聞かれます。たしかに言葉はその場で降りてくるのですが、それを支えているものが四つあるように思います。
インド哲学の知識。 人の苦しみがどういう構造でできているのかを、体系として知っていること。目の前のお話がその構造のどこに当たるのかが見えるので、表面の訴えに引っ張られずにすみます。
チャクラの知識。 そのテーマが体のどこに現れるのか、どの順番で扱えば無理がないのか。かける音楽も、チャクラごとに合うものを一曲ずつ選んでいます。
瞑想を続けてきた年月がつくった、自分自身の状態。 ここが濁っていると、相手から来るものを拾えません。自分の考えが混ざってしまうからですね。これだけは、勉強では手に入らないものでした。
瞑想誘導の経験と、声。 見つけたものを、その場で扱える形に組み立てて、声で導いていくところです。このとき、発声の仕方そのものもチャクラによって変えています。声とチャクラの関係は、インドの古典声楽から学びました。
どれか一つでは足りないようです。知識だけあっても降りてきませんし、状態だけあっても、形になっていきません。
形は真似できます
言葉も、動きも、音楽のリストも、真似することはできます。実際に、そうしてセッションを許可なく始めてしまう人もいました。
しかし、そこで再現されるのは「見えている形や言葉や音楽」だけなんですね。
無意識を取り扱うための支えの4つがないのです。
だから、何も起きないのです。
無意識を取り扱うための支えの4つが揃うまでに全部で35年の時間がかかりました。そこだけは、コピーしようがないのですね。
覚醒とは?
覚醒とは何か。おそらく人によって違う意味で使っていると思います。
私の定義する覚醒とは「限定的な『小さな私』の視点を超えた体験」のことです。
*(エゴのことを「小さな私」と私は呼んでいます)
その体験をできるのが、このエフォートレス・ダンス・メディテーションなのです。
覚醒体験をするとどうなる?
人それぞれ体験が違いますので、必ず同じことが全員に起こるとは言えません。
ぜひ、受講生の体験談動画をご覧ください。⇨こちらから
唯一無二の楽しさ!
このダンス・ワークの唯一無二のところは、瞑想のメソッドなのに「楽しい!」ということです。
音楽をかけて、体を動かす。もちろん普通のダンスでもある程度の爽快感は得られます。
しかし、このダンス・ワークのメソッドは、「スピリチュアル✖️アート」、つまりスピリチュアルな世界をアートで表現し、それを体感できるワークなのです。
辛い感情と向き合うのは苦しいというイメージを持つかもしれません。しかし、ダンスというメソッドだからこそ、泣いたり、笑ったり、怒ったり、色々な感情を優しく受け止め、手放し、清々しく、心地よい状態で終わることができるのです。
誰にも見られません。誰にも聞かれません
Zoomのビデオも音声も、オフのまま参加していただけます。
私にも、他の参加者にも、あなたの姿は見えません。声も届きません。 泣いても、叫んでも、床に転がっても、誰にも知られません。
私は形を見て誘導しているのではなく、目に見えないところを感じ取りながら、その場ぜんぶを誘導しています。 ですから、姿が見えていなくても大丈夫です。
踊れなくても大丈夫
ダンスが踊れなくても大丈夫ーーとお伝えするのですが、それでもやはり固定観念で「自分には無理だ」と思ってしまわれる方が多いようです。
ダンスという概念を外してもらっても大丈夫です。私が誘導している時に、止まりたくなったら止まっていいし、横になりたかったら横になってもいい。完全に自由なんです。
だから、体を動かすことができる人なら、ダンスをやったことがなくても、苦手だとしても関係ないのです。
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